令和7年11月28日づけで、経営革新計画に係る承認について更新を行い、引き続きSunLOGIとして承認を受けております。
「経営革新計画」とは、中小企業等経営強化法に基づき、新しい事業活動を通じて経営指標の向上を目指す計画を中小企業が策定し、その内容について国や都道府県が審査・承認する制度です。合格率が1割程度とされる非常に厳格な制度ではありますが、本更新においては、これまでの事業実績および継続的な取り組み、ならびに今後の成長性が評価され、承認の更新に至りました。
本承認の更新は、自社開発プラットフォームを活用した事業の有効性および将来性が引き続き認められた結果であり、代表ならびに社員一同が積み重ねてきた不断の努力の成果であると考えております。
今後も社員一同、社会および物流業界の未来に貢献すべく、より一層革新的な経営とサービス品質の向上に努めてまいります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
◆SunLOGIについて
SunLOGIは、後発WMS(Warehouse Management System)として、より多くのEC事業者および物流倉庫事業者に対し、低コストで業務効率を向上させることを目的に、業界最安値水準(当社調べ)でサービスを提供しております。高機能ゆえにコスト面が障壁となり導入を見送られてきた事業者にもご利用いただけるよう、導入ハードルを下げることをコンセプトに開発を進めてまいりました。
楽天、Yahooショッピング、Amazon、Shopify、BASE、ecforce、EC-CUBE、NEXT ENGINE等、複数のモールおよびカートシステムとAPI連携しており、店舗の受注情報や在庫情報を倉庫側へリアルタイムに反映することが可能です。これにより、倉庫側は受注リストを待つことなく作業を開始でき、店舗側は顧客対応や商品開発、商品登録等、売上向上につながる業務に注力することができます。現在も連携モールの拡充を進め、より多くの物流現場でご利用いただけるよう、継続的なバージョンアップを行っております。
また、誰にでも直感的に操作できる管理画面を採用しており、1日の研修で基本業務を習得することが可能です。倉庫側は管理画面から荷主アカウントを作成し、随時荷主を追加できるほか、荷主側も入庫依頼をオンラインで簡単に行うことができます。これにより、従来の電話・FAX・Excel管理等のアナログ業務を大幅に削減し、業務全体のデジタル化を実現します。
オフィシャルサイトはコチラ


