クラウド
クラウドがマネージドクラウドとして生まれ変わった理由
パブリック型クラウド(IaaS)を使っている多くの事業者が・・・
■トータルコストで以前より高くなってしまった。
■コスト削減はできたけど、構築や運用で本来の業務に手が回らない。
という悩みを抱えています。
これらの悩みを解決するためクラウドは、サポート付のパブリック型クラウドとして生まれ変わりました。
クラウドのもつ強みを最大限に生かし、コスト削減を叶え、運用も任せられる。業界初のマネージドクラウドです。
自社サイト運用/Webサービスの提供の方など経費削減したい方
- ・パブリック型クラウド(IaaS)の導入に潜む落とし穴 その1
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トータルコストで高くなる可能性も
SaaSと違い、IaaSの導入には豊富なサーバ運用ノウハウが必要です。そのため、結果として自社での構築・運用を諦めMSP(Management Services Provider)などの運用事業者に任せるケースが多くなります。 すると、月額数万円からのコストがかかり、コスト削減のつもりが、トータルコストが以前よりも高くなってしまったという場合もでてきてしまうのです。
- ・クラウドは初期構築から運用まで任せられるサポートつき
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クラウドは運用設計はもちろん初期構築まで請け負います。MSP(マネジメントサービスプロバイダ)に頼むほどではないけど、サーバ運用に関してある程度はお任せしたいという方にクラウドはピッタリです。
■構築・監視・サポートもトータルサポートだから低コスト
■運用設計から初期構築まで一貫して任せられるから安心
■物理サーバとのハイブリッド構成など運用内容に最適な構成を実現
主な機能
- ・High Availability機能・Load Control機能
- 物理サーバが稼働する物理ノードのハードウェア障害や高負荷時の対策が標準機能として提供されています。
- ・柔軟なネットワーク
- WAN/LAN/DMZなどのネットワークも、コントロールパネルから自由に構築できます。
- ・ファイアウォール・ロードバランサ
- ファイアウォール・ロードバランサをコントロールパネル上から簡単に設定できます。
- ・複数のロケーション
- 物理的に完全に独立したバーチャルデータセンター(vDC)を用意。一方で障害があったとしても、もう一方ですぐに運用を再開することができます。
- ・物理サーバーとのハイブリッド運用
- ウェブサーバをクラウドに、DBサーバを物理サーバで構築するなどのハイブリッド運用も可能。
- ・操作権限の詳細設定
- コントロールパネルの操作権限をアカウント毎に設定できます。
- ・冗長化設定
- 各クラウド(=vDC)のハードウェア・ネットワークは冗長化されています。
- ・テンプレート/コピーの作成/バックアップ
- サーバ複製が簡単に行え、スムーズなサーバ追加が可能。 また、バックアップをご利用になれば、万が一の場合も、 そこからリストアできるため迅速な復旧が可能です。
サポート
コントロールパネルですべて完結するクラウドの自由さ。
そこに、サポートを標準で提供することにより、ビジネスでの使いやすさをとことん追求しました。
- ・導入前サポート
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ー要件のヒアリングとサイジング
ー導入時の初期構築
ー資料やネットワーク図の作成
ークライアントへの同行
- ・運用中サポート
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ーコントロールパネルの操作説明
ートラブル時にサーバへログインして確認・対応
ーお客さまの手順書に従って能動的な対応