2022/08/2

経営革新計画認証取得!

令和4年7月27日づけで経営革新計画に係る承認をSunLOGIにて取得いたしました。

「経営革新計画」とは中小企業等経営強化法で規定されている、新しい事業活動を通じて経営指標を向上させる計画を中小企業がつくり、国や都道府県がその計画を承認するものです。合格率が1割ほどと、かなり高い壁がある制度ですが、この度代表・社員一同の努力により承認を得ることが出来ました。

今後とも社員一同、社会の未来のために革新的な経営・努力を行っていきます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

◆SunLOGIについて

SunLOGI は、後発なWMS※(Warehouse Management System)として、さらに多くのEC事業者と物流倉庫事業者に対して、低コストで業務効率を上げる事をコンセプトに、業界最安値(当社調べ)にてサービスを提供いたします。ECや倉庫の課題を解決することができるWMSは多く存在しますが、コストが掛かり導入を見送っている事業者に対して、ハードルを下げることで、多くの物流倉庫で利用していただきたいと構想し、開発を進めてきました。

楽天、Yahooショッピング、Amazon、Shopify、BASE、EcForce、ECCUBE、NEXT ECGINEなどの複数のモールやカートシステムとAPI連携しており、店舗の受注や在庫などを倉庫側へリアルタイムに反映することで、倉庫は今までのように店舗から受注リストを待つことなく、リアルタイムに作業が行えます。店舗はお客様の対応や新商品の開発、商品登録などの仕事に時間を使え、店舗の売上UPに対する仕事に注力できます。現在もAPI連携済みのモールを増やすことで、より多くの倉庫で利用いただけるようにバージョンアップを続けております。

また、誰にでもわかりやすい管理画面により、1日の研修で基本業務を覚えることが出来ます。
倉庫側は荷主アカウントを管理画面から作成し、随時荷主をを増やすことや、荷主も入庫を管理画面から簡単に倉庫に依頼することが出来るなど、今まで電話やFAX、エクセル管理などの作業をすべてデジタル化することが可能になります。

ECが拡大していく状況はしばらく続きそうで、その条件としてEC店舗のリソース不足と物流倉庫の設備投資の壁を低くすることでEC全体の成長速度を加速させるツールになれたらと考えております。
※WMS(=倉庫管理システムまたは在庫管理システム)とは、Warehouse Management Systemの略で、倉庫業務の物流品質や生産性の向上につながるシステムです。WMSは、入庫、出庫、在庫管理などをデジタル化することができます。